Experiment 23

画像の埋め込み情報を見る・消す

写真や画像に埋め込まれた情報(Exif)を一覧で見て、そのまま削除できます。撮影した場所の座標・日時・端末の機種や製造番号・編集に使ったソフト・IPTCやXMPの記録まで読み取り、位置情報があれば最初に大きく知らせます。画像生成AIがPNGに書き込むプロンプトやモデル名、C2PAの署名の有無も分かります。削除は画像を作り直すのではなく、情報の入った区画をファイルから外して組み直す方式なので画質がまったく落ちません。向きの情報だけは書き戻すため、縦の写真が横向きになることもありません。複数枚をまとめて消してZIPで受け取れます。JPEG・PNG・WebPに対応。ブラウザの中だけで読み書きし、画像をアップロードしません。

Input

Notes

情報が無いことは、加工されていない証明にはなりません。 Exifはあとから書き足せますし、スクリーンショットやSNSを経由した画像には最初から付いていません。 C2PA(来歴の署名)についても、この道具は署名があるかどうかを見ているだけで、正しさの検証はしていません。 「情報が残っていた」は手がかりになりますが、「情報が無かった」は何も語りません。

消しても、画像そのものに写り込んだものは消えません。 背景の表札、窓の外の景色、画面に映ったファイル名。位置情報を落としても、写っているものからは分かります。 写り込みを隠すなら画像の一部を隠すを使ってください。

使い方とメモ

  • 画像を選ぶと、中に埋め込まれている情報を一覧にします。撮った場所・日時・端末の名前・製造番号・編集に使ったソフトなど、写真そのものには写っていないものです。
  • 位置情報が入っていた場合は、いちばん上に大きく出します。家の中で撮った1枚から自宅の座標が分かってしまうことがあります。人に渡す前、SNSに上げる前の確認に。
  • 「Googleマップで開く」は、押したときだけGoogleへ移動します。押さないかぎり座標はどこにも出ていきません。どこを指しているか確かめたいときだけお使いください。
  • 「情報を消して保存」は、画質を一切落としません。画像を作り直すのではなく、情報の入った区画だけをファイルから外して組み直しています。圧縮しなおさないので、色も細部も元のままです。
  • 向きの情報だけは書き戻します。これを消してしまうと、縦で撮った写真が横向きで表示される端末があります。向きは画質にも個人にも関わらないので、そこだけ残す作りにしました。
  • 画像生成AIが書き込む設定(プロンプトやモデル名)も読めます。PNGのテキスト領域に、そのまま残っていることがあります。
  • Exifのサムネイルも取り出して並べます。加工前の小さな画像がここに残っていて、本体だけを塗りつぶしても意味がなかった、という事故が実際に起きています。
  • 複数のファイルをまとめて選べます。全部消してZIPで受け取れます。
  • 選んだ画像はブラウザの中だけで開いています。サーバへ送っていません。位置情報の入った写真こそ、どこにも渡さずに済ませるべきものです。
For your business

こういうものを、御社向けにも作れます。

ちょっとした業務ツールから、予約システムのような本格的なWebシステムまで。
「こんなこと、できる?」という段階でも、お気軽にご相談ください。

和歌山城と山並みの線画。Good Tools Good Work in Wakayama.